1.「介護予防」「重症患者さんの療養支援」を重視
両極端のように思われるかもしれませんが、介護状態や疾患が悪化しないよう、ご本人の持つ力を最大限に引き出せることはとても重要であり、「介護予防」は訪問看護師やセラピストの力を最も効果的に発揮できる分野です。 また、緩和ケアや医療機器管理、小児から高齢者の慢性疾患まで、幅広く看護提供ができるのもハピネスの特徴であるといえます。「ご自宅で療養したい」という利用者様の思いを叶えられるよう、チャレンジを続けます.
2.多職種チームによる共同アセスメント
ハピネスでは、看護師、理学療法士、介護支援専門員などの有資格者が勤務しています。
ハピネスの訪問看護は、チームで提供しており、利用者さんのアセスメントは様々な視点で、多職種チームにより行われています
3.地域ネットワークへの参加と協力
地域包括ケアシステムの構築に向け、地域研修会の開催や各種団体、機関との連携などを積極的に行っています。
地域包括支援センターや地域のケアマネジャーさん、介護福祉士やヘルパーさん、病院、開業医の先生方と一緒に、地域づくりに取り組んでいます。
4.学びあう環境がここにある
ハピネスでは、慢性疾患から重症者まで、0歳から100歳を越える方々まで様々な在宅療養者の皆様の支援を行っています。
退院後で医療が必要な方、自宅で健康な生活を目指されたい方など、皆様の安心できる療養生活を目指し、関わる専門職が切磋琢磨して、学びあっています。
週1回の所内研修、所内事例検討会を毎週実施しています。
5.職員とともに創る会社
会社名である‘コメディカ‘の名前の由来は、‘Co-medical‘= 医療に従事する多職種 からきています。医師の指示の下行う診療の補助も勿論大切な業務ですが、コメディカルには、それぞれに独自の機能と役割が備わっています。
これら職種が協力し合い一丸となることで、なし得ることが沢山ある.. スタッフ、そして地域とともに‘創造‘しつづけます。